
「ART CLAY CLUB REPORT 2010年夏号」に掲載


2010年6月24日 グランマガザン プレミアム ジュエリー「Zoom up!」コーナー に掲載されました。

2010年6月25日発行の muse(ミューズ)夏号「pick up news」コーナー に掲載されました。

20104月1日「盛岡タイムス」に「小さな博物館」記事が掲載されました。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

「小さな博物館」認定の記事が4/1付け岩手日報に掲載されました。

2010年度盛岡市の企画事業として、
「創作ジュエリー工房SILVER ART KAORI」が
「小さな博物館」に認定され、千葉香が館長となりました。
お近くまでおいでの際には是非お立ち寄りください。
「ウェブもりおか」に、「身近にあります、素敵な博物館」
として掲載されています。

年二回出版されるジュエリー誌、
グランマガザン プレミアムジュエリー 11月6日発売号の、
「日本人ジュエリーデザイナー特集」に掲載されました。

雑誌「Vivitto」の「お出かけカレンダー」に掲載されました



2008年12月13日 『じゃじゃじゃTV』 にて、放送して頂きました。

2008年11月25日 『游悠』 vol.166 掲載されました。



盛岡・シルバージュエリーが移転
アートクレイの第一人者が経営
シルバージュエリーの専門店「SILVER ART★KAORI」が9月1日、ホテルブライトイン盛岡(盛岡市中ノ橋通1・TEL091-652-5725)に移転オープンした。
同店は移転オープンに伴い、売り場面積を拡充。ヨーロッパのサロンを思わせるショップスペース「BLUE MOON」には、千葉さんのオリジナルデザインによるシルバージュエリーの作品が並ぶ。作品はすべてハンドメードで一点ものばかり。
同店を主宰する千葉香さんは、粘土状の銀を使ったアートクレイシルバーの製造技法を開発した第一人者。盛岡にいながら、これまで「アートクレイ+彫金技法の基礎」(美術出版社)などの著書や自身が手掛ける創作教室を通して、アートクレイによるシルバージュエリーの魅力を伝えてきた。文部科学省銀粘土技能士の資格を持つ。
20代前半から彫金師として技術を磨いてきた千葉さんは、その後13年前より表現の枠を広げるために、アートクレイを手掛けるようになったという。
「それまでのアートクレイは、地金との接合部分が弱く、商品には不向きだったため、美術学生のお遊びのような存在だった」(千葉さん)が、その柔らかさゆえに自在な表現ができることから、千葉さん自らが製品化を可能にする技術を開発。特許を取得し、広く普及に努めるようになった。移転を気化器に、新たな技法「ロストワックス」の教室も開くという。
年に1度の個展を開くほか、美術館での企画展などにも意欲的に作品を出品する千葉さん。「アートクレイには色んな可能性がある。彫金のような高度な技術がなくても、感性で作品を作ることができるのが魅力」と話している。「カメラや医療機器から出る銀をリサイクルすることから、実は環境にもいいアクセサリー」とも。
営業時間は、毎週火~木曜11時~18時。アートクレイや彫金の創作教室を開くほか、体験レッスンも行う。
https://morioka.keizai.biz/headline/284/


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