2008年11月25日 『游悠』 vol.166 掲載されました。
『vivitto』 2009年2月号・掲載
2008年9月4日 【盛岡経済新聞】掲載
盛岡・シルバージュエリーが移転
アートクレイの第一人者が経営
シルバージュエリーの専門店「SILVER ART★KAORI」が9月1日、ホテルブライトイン盛岡(盛岡市中ノ橋通1・TEL091-652-5725)に移転オープンした。
同店は移転オープンに伴い、売り場面積を拡充。ヨーロッパのサロンを思わせるショップスペース「BLUE MOON」には、千葉さんのオリジナルデザインによるシルバージュエリーの作品が並ぶ。作品はすべてハンドメードで一点ものばかり。
同店を主宰する千葉香さんは、粘土状の銀を使ったアートクレイシルバーの製造技法を開発した第一人者。盛岡にいながら、これまで「アートクレイ+彫金技法の基礎」(美術出版社)などの著書や自身が手掛ける創作教室を通して、アートクレイによるシルバージュエリーの魅力を伝えてきた。文部科学省銀粘土技能士の資格を持つ。
20代前半から彫金師として技術を磨いてきた千葉さんは、その後13年前より表現の枠を広げるために、アートクレイを手掛けるようになったという。
「それまでのアートクレイは、地金との接合部分が弱く、商品には不向きだったため、美術学生のお遊びのような存在だった」(千葉さん)が、その柔らかさゆえに自在な表現ができることから、千葉さん自らが製品化を可能にする技術を開発。特許を取得し、広く普及に努めるようになった。移転を気化器に、新たな技法「ロストワックス」の教室も開くという。
年に1度の個展を開くほか、美術館での企画展などにも意欲的に作品を出品する千葉さん。「アートクレイには色んな可能性がある。彫金のような高度な技術がなくても、感性で作品を作ることができるのが魅力」と話している。「カメラや医療機器から出る銀をリサイクルすることから、実は環境にもいいアクセサリー」とも。
営業時間は、毎週火~木曜11時~18時。アートクレイや彫金の創作教室を開くほか、体験レッスンも行う。
2008年9月1日【盛岡タイムス】掲載
2007年11月9日 【IATスーパーJチャンネル】出演
2007年11月9日 IATスーパーJチャンネル 出演写真
女子アナ規衣さんにも嫌遠されたマフィア田中の効力
何でもありのアトリエ!
大人だから、男だから、女だから、社会人だから、立場があるから。
色々世の中あるけれど、そんなの私の世界観。
たった数分での、テレビPR、最大効力をねらわなきゃ。
マフィア田中は、素敵だ!
社会的地位がありながら、大人のくせに、
ちゃ~んとお願いをやってくれる。
ちゃ~んと以心伝心、演じてくれた。
今日、2時集合、ダブルのスーツにイカツイサングラス姿でアトリエ来てね……。
本当に約束通り現れてくれた(嬉)
そして私のフェラガモのファーを首から回せば、もう最高!(Vサイン)
もう言葉はいらない
SILER ART、最大インパクトの宣伝効果
ところが…
私は嬉しくてバッチリなのに、女子アナ規衣さんには嫌われた(泣)しょんぼり
「それで出るんですかぁ」
「そのファー&サングラス外してくださいよぉ~」
どうする××どうする~~~××××
でもやっぱり私が曲げる訳ないっしょ……(モリモリ)
「いえ、このままいきます」
後は笑顔の可愛い女の子2人がニッコリしてくれれば…もう何もいらないんですョ
最大効力!
3人のお陰で、展示会は大成功、でした。(ありがと)
終わって思うけど、いつもこんな香常識の世界観の中で生きているけれど
(最低限の常識は守るけどね☆)
枠にはまらず、思うままに夢に向かって、生きて、生きたい。
生けたらなって思っています。
常識と非常識の綱渡り、ゆらゆら平均とりながら綱渡り。。
でもちゃ~んと常識に必ず戻りますから!
それにお付き合い下さる、ピーターパン大人やティンカーベル大人がいてくれるって、
嬉しいです。
楽しいです。
美しいものを追求しながら、またおもしろい事にピーン(!!)と来たら、やっちゃいたいです。
ARTな融合展
銀ジュエリー・ショラストレーション 〜ARTな融合展〜
千葉香・齊藤薫
2007年8月14日(火)〜8月19日(日)
10:00〜18:00 (最終日は15:00閉場)
会場 / L.B.ギャラリー
仙台市青葉区大町1-2-1 ライオンビル1F
★2006年8月1日 【ぽらん】掲載
2006年8月10日【宝石の四季Vol.188】 掲載
2006年8月 【vivitto8月号】掲載
★2006年7月11日 【河北新報】アートの杜 掲載
2006年7月11日 【河北新報】アートの杜 掲載
国分理子さんと
千葉香さんの2人展
ポーセリンペインティング講師の国分理子さん(62)=仙台市青葉区)と、国分さんの長女で彫金作家の千葉香さん(39)=盛岡市)=の2人展が、14日から仙台市青葉区の藤崎本館美術工芸サロンで開かれる。20日まで。
白磁の食器や陶板に花や植物などを鮮やかに描いて焼くポーセリンペインティング。国分さんは公募展で入賞するなど活躍している。千葉さんはオリジナルの技法でジュエリーをデザイン・制作する全国的に知られた作家だ。
今回は2人の作品約200点を展示。千葉さんは、金、銀、銅など種類の違う金属板を重ね、煮色着色する「木目金(もくめがね)」という伝統技法や、銀粘土と地金の接合を可能にした独自の技法によるリングやブローチなどを出品する。技術書も手掛ける千葉さんは、「作家にも見てもらいたい、参考にしてほしい」と話している。
★2006年3月28日【游悠Vol.102】 掲載
★2005年12月13日【盛岡タイムス】掲載
【漆とシルバーのコラボレーション作品】